ささやかやけど豊かなワタシの暮らし*9月前半

9月1日、防災関係チェックしました?

ー何かあったら背負って逃げるリュックを

久しぶりにオープン

写真は三ツ矢サイダーの缶

桑田佳祐さんのライブで頂いたもの

防災リュックに入れてました(忘れてた)

防災、何か気をつけてはること ありますか?

久しぶりに開けてみると、インスタント食品も結構時間が経っている

食材のローリング常備もリュックに入れていないものが大半

いざという時に準備する暇はきっとないやろし

リュックに入れておいて、普段使いは出してくる、にした方が良いナ

簡易トイレやスマホの充電器(自家発電できるやつね)

水、などやっぱりあったほうが良いなー

とりあえず、防災用のリュック

えらい湿ってたんで、お天気の日に干して

埃まみれなん、きれいにして

古いスニーカーを入れてた布袋も洗って干します

西加奈子氏を読んだこと、ありますか?

ふくわらい」「漁港の肉子ちゃん」など読みましたが

この「 i 」を読んで、痛いような もどかしいような うらやましいような

もうめちゃくちゃな、我が身の情けなさを突きつけられるような

切なくて苦しいような、ぐちゃぐちゃな感情を味わいました

世界は混乱を極め

ウクライナに侵攻したロシアは

国際社会から非難を受けようと、非道の限りを尽くし

台湾やミャンマー、中国その他あちこちでで民は虐げられ

日本でもセクハラは大手を振って当然が如く人を痛めつけ

未だ東日本大震災で家や仕事を失った人が苦しんでいるのに

新たに原発を作ると首相が公言・・・

そんな絶望的な世の中に

罪悪感を感じること、ありますか?

一面では豊かで便利な国、日本

その裏で何が起きて、そう感じてない人がどれだけいるか

そういう世界や世の中の矛盾を知って

どう生きる?どう在る?

どれだけその状況に心を寄せられる?

主人公は、未だ落ち着かない国の生まれで

縁があって富裕層の国際カップルの養子になった女の子

彼女の成長と歩みの物語

高校生・大学生等”これから”を考えたい人に勧めたい

うれしい ほくほく♡

久しぶりに露店の八百屋さんに会えました

8月はずっとお店を出してはらなくて、近所の農家さんやスーパーで

買っていました

これだけ買って660円って、びっくりしませんか?

ありがたく、久しぶりにモリモリ野菜を食べています

八百屋さんとはなんとなく顔馴染みなので

「8月ずっとやってはれへんかったんですか?」と

聞いてみたら、新しいお店を出す準備やったそうです

街中になりワタシには寄り難い場所

この露店も自転車では遠くバスに乗ります

(それでもスーパーで買うよりずっとお得)

お弁当持ちで仕事に行くので

卵・お肉・お魚とメインの他に野菜で彩りや嵩が欲しい

この八百屋さん、ホンマにありがたい

5年前、野草を教わった講座でのごはん

(おかずは全部、賀茂川の河原で摘んだもの)

週末、自分の食欲に驚く(笑)

朝、昼、しっかりご飯粒とおかず(お昼は外食)

お昼をしっかり食べると

夜はあまり食べられないのに夜もしっかり

食べたいのやから、食べよう

その時々の”正直なトコ”でモノを食べます

「絶対こうでないとあかん」とは考えません

しっかり食べると体重に出ます

でも、食べたいのやし…と特に控えず

甘いものが食べたけりゃ、おやつも食べます

パワハラ事件が当然ながら心身にダメージを残していて

その回復過程に入ってる感じで

妙に食欲があるのも、きっと回復のため

盛大、よーやった、えらかったと自分を褒め(笑)

食べたいだけ食べ、さっさと寝て、傷ついた細胞を再生させます

軽い あんこは入ってません

蕨餅がぎっしり入ってるのにペロリ

きな粉クリームもあっさり

この和菓子屋さん、実は思い出のお店で

ケニアのツアーでご一緒したお姉様方と

数年間、時々集まってはごはんを食べてお喋りしてました

ワタシが幹事の番で、京都にお招きし(お姉様方、それぞれ近畿にお住まい)

和菓子づくり体験を一緒にして

美味しいお昼を食べ、北野天満宮に梅見がてらお参り

そこで終わりとなるはずが

行き当たりばったりで四条河原町でピザとワインのお店に入り

満喫しまくった1日の「和菓子づくり体験」でお世話になったお店でした

職場が近くで、たまたま前を通りかかり

あ、懐かしい!と思わず入って、おやつ購入

黒く見えるのがわらび餅

すごい食欲続いています(驚)

朝・ごはん食 昼・お弁当持参(ごはんに野菜中心のおかず)

夕方、空腹を感じてこんな夏野菜たっぷりパスタ

味付けですか?

サバの味噌煮缶の味噌だれとニンニク醤油

炒めたお肉と野菜を湯がいたパスタに載せただけ

ズッキーニって、意外に火が通り安くて

食感がおもしろい

緑より黄色がカラフルになって、いいかも!

お茄子は乱切りにして、プスプス穴を開けて

塩水につけて15分(油吸収率下がる)

かしわを薄切りにして炒めて蓋で蒸して

そうそう、しっかり噛む

これを心がけています

夏に弱る胃の負担が軽減します(ホンマに)

初物、幸水梨

皮を剥いたら、いい香り

秋ですねぇ(まだまだ暑いけど💧)

梨が好物のお世話になっている人を思い出し

10月になったら送りたいなぁ

(気温が高いうちは、せっかくのものが傷みやすい)

前回紹介したマリー・アントワネットの本から

子どもの時に読んだきりの「ベルばら」を図書館で借り始めました

オスカル… アンドレ…

「ベルサイユのゆり」を読んだ後、こちらを読んで

フランスに嫁いだマリーは14歳って、あんまりちゃうか💧

しかも政略結婚💧

どんな生まれ育ちでも、それなりに苦悩に直面するんやなー

それにしても、この悪名高きマリー・アントワネットを

生身のひとりの女性として、ギャル語を使って表現した吉川トリコ氏

そのセンスにひれ伏します

この本の参考文献のトップに「ベルばら」があり

たくさんの本が上がっていたのですが

さすが!そこから吉川氏の中に浮かんだマリーは悪女でもなんでもない

フツーの女の子、女性やったんやな、と

「ベルばら」は今3巻まで読んで

なるほど、ここでもマリーは悪女としては描かれてへん

ワタシと同じように、間違えたり傷つくひとりの人間、女性

イメージって怖い・・・

大人になって受け止めが変化するのは、よくある話で

当然と言えば当然やけど、その変化が自分でも新鮮でおもしろい

ちなみに「ベルばら」完全版

当時の連載時表紙のイラストがふんだんに入っていて

読者の熱狂ぶりが伝わります

13巻まであるんやって 予約して借りています

暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったもの

…と毎年思うので

そろそろ過ごしやすくなって欲しい💦

あちこちで彼岸花が咲き始めています

神さまが「そろそろやで」と合図するんでしょうかー

新しい仕事のリズムに、ゆっくり体を合わせて行ってる感じ

バタバタして半月過ぎてしまいました

よく寝て食べて働いて読んで観る暮らしです

あなたもどうぞ良い時間を