
気温のアップダウンが激しく、今日など暑いんですけど!
この頃、ぐっすり朝まで眠れるようになってきました
「食」と「睡眠」と「こころ」を大事に 大きく調子を崩さへんぞ
写真は椎の実
フライパンなどで炒って食べると美味しいです♡
今日は傷ついた💧
仕事でクレームを直接受けました
出来上がってる場に入って何か新しい事をすると
「前はこうやった!」と叩かれるって事、ありますね
顧客の話をよく聞き、なぜそうしたのか?をお話ししましたが
まったく理解して頂けませんでした
ま、これはマズかったのか・・・と話を聞きながら
ホンマにそう思えた事は
きちんと頭を下げてお詫びをしました
その話の途中で飛び出したのは「セクハラ」と「脅し」
「アンタ、(そんなことしてたら)その年で仕事失うで」
「その年でどこにも行くとこ あらへんで」
・・・はぁ?と思いましたが、火に油を注ぐほど(パワハラ女を思い出す)
ワタシはオロカではないので(笑)黙って聞きました
そこまで、言われる程の失態ではありません(良心にかけて)
上司には、嘘偽りなく報告メールをして
とっとと帰ってきたものの心の底では啖呵を切ってました(笑)
今の現場 誠実に働き、楽しくやっていて
笑顔で声をかけて下さる人もいる・・・
ワタシはここで働きたい
健康であれば65歳まで
前向きな気持ちでやっていて、なんでこんなことに出会うんでしょ
(ここが一番の納得がいかない部分)
思えばパワハラから始まって
この前は、確かにワタシの対応が不味かった
そやけど、そこまで言わんでも…という上司の言葉
(その後、上司がめちゃめちゃ気まずそう。ワタシはカラリとしてるのに)
これもワタシの不徳の致すところ?
それにしても痛いわぁ・・・

11月、祝日 お天気が良いので
ランチがてらカメラを持ってぶらぶら歩きました
立派な欅が色を変えていました
「みんなが迷惑する」「みんなから苦情が出る」と
全然ちがう場面で聞く事が続きました
みんなって、誰?
誰にどんな迷惑がかかったって?
実際にどんな苦情が出るの?
自分が嫌、自分が気に食わない話を
”他の人も”とか”たくさんの人が”とか、確かではない憶測で
さも自分の言う事が正しいか、「自分だけじゃないんだぞ」を強調したい時に言ってしまう言葉
多分、ワタシも過去によく言ったり使ってた
すごく、ずるいよね
「ワタシが嫌だから、やめて」と言えばいい
それをどう受け取るかは相手の問題なので、どう返ってくるかはわからんけど
人を巻き込まない、人のせいにしない
そーいう事も「自分の足で立つ」やと思う
それぞれの話の時
善人ヅラしているその人に腹が立ちました
はっきり言って「卑怯や」と思いました
自分は卑怯な事、言うたりしたりせんとこう(しないでおこう、という関西弁)


映画館が入ってるビルのエントランスに
なんともええ感じの豪華な生花オブジェ
映画まで時間があってスマホでじっくり写真を撮ってみました
クレーム事件その後
会社がどういう態度を見せるか?がワタシの最大の関心事
「お客様が神様です!」的やったら、今後やっていけへんかも…と秘かに思ってました
幸い、上司の捉え方は「それ如きの事で、そこまで言うか〜」と
「顧客がおかしい」というスタンス(ホッ)
ワタシが感じた「これまで積りに積もったこちらへの不満を持った人」に同感したようで
顧客のこれまでを調べてくれました
「お前などクビにするくらい簡単な事」悪意に満ち満ちた人間の恐ろしさ
その悪意でもってワタシという人を貶められた事がとても悔しい
ワタシが男性なら、ワタシが若かったら そんな事言われへんかったんちゃうやろか
実はあれから
悔しくて悔しくて感情のバランスを崩しています
昨日、上司と電話(ひとり現場で電話やメールで上司とやりとりをします)
で話した時も、普通に話せるか自信がなかったのですが
なんとか感情的にならずに話せました
この前も書きましたが
ここに来てすぐパワハラに遭い(8月の終わり)、今回の事と
ワタシ自身がひどく傷ついた事件が続きました
不幸に酔っているのではなく「これは一体、何なんや?」なのです
そこまでの事、言われるほどワタシ何かやりましたか?
うん、そーいう事なのです
今、起こっている事は時間が経てば
またちがう事に変わることがあります
そーなんかなぁ?・・・

こんな時こそお洒落せな
たまたま出会った三河木綿刺し子織のよろけ縞のバルーンパンツ
買いました! うん、大正解!
気持ちが落ちている時、好きな服を着て姿勢よく歩く
それだけで気持ちがシャンとします
ジーンズや綿のパンツも良いのやけど
これ、上に何を着ても合います!
ガーゼの長Tが意外にボトムを選び困っていたのですが
あ、合うやん♡
写真はアクリルのボリュームがあるセーターを着ていますが
この何でも来い!感、実に頼もしい
木綿ですが、しっかりした生地で
これからの季節も下に着込めばまだまだ着られます
お洒落しよ
自分の気持ちを上げるためにも
ちょっと「いいな」のあの人に、いつ会っても良いように・・・

今回もおもしろかった本を紹介
「三島屋変調百物語」シリーズ
怖い話は苦手ですが、これは「怖い」と言っても
人間が一番恐ろしいーが前提になっています
今回の表題の話が一番ボリュームがあり、テーマも普遍的ながら深い
罪を犯していない人は”いいひん”(いない)のんとちゃうか
それが法に触れるかどうかは別として
大小に関わらず、誰もが罪を犯しながら生きていると思う
何を罪とするか?
最大の罪は命に関わることやと思うけど
人や自分や命あるもののこころを傷つけるのも罪や
そこらへんが読んでて「あいたたた・・・」と
我が身に堪える時がままあります
詳しくは書きませんが、百物語の聞き手がおちかという娘から
富次郎に変わったシリーズ6作目、ますますコワイ
前に書いたように感情のバランスを崩した時に読み始め
最初は全然世界に入れなかったのですが
そのうち世界に入り込み、現実から離れる時間になりました
読書がストレス解消に効果があると言われていて
正確に覚えていませんが数字的にも結構高かった
無理やりでも切り替える時に効果があると実感しました

今日は月蝕&惑星蝕!
17時台、きれいな満月が上がっていました
・・・この頃激動なのは、この”蝕”のせいかと睨んでおります

蝕、始まっていました
18時過ぎ

19時頃 すげー・・・蝕バリバリ
もう、ホンマ
何があっても良いし、戻れへんでも良い(笑)
「天城越え」石川さゆりさんの歌に影響されております
イチローの登場曲でも有名ですね
「何があっても もういいの」「戻れなくても もういいの」
このフレーズには震えます
ここまでの覚悟をさせる恋とは、どんなんや

ヒヤシンスの球根をひとつだけ買いました
チューリップやムスカリと一緒に
そして、初めての水栽培
呼吸の発信でも書きましたが・・・
相手の目をちゃんと見れる人って
イコール「話がちゃんとできる人」って思わはりませんか
話が通じない人って目がちゃんと合わへんし
言うてる事と”どうしたら、そんなにズレるのん?”と
びっくりします
先日、仕事である連絡を受けました
会社名は名乗っても、ご自身の名前は名乗らず
その後、必要があってコールバック
担当者名を聞かれましたが、聞いてへん
その案件が今日の話で
おそらくその担当者が来ていたのですが
名乗りもせず挨拶もせず、必要な声かけもせず…
口下手、人見知り・・・
個人的なことなら、それで通るでしょう
そやけど仕事では、必要な事を言うだけ
なので、そういう自分への呪いは関係ないと思うねんけどな
初っ端から呆れて、放置 スルーしました
あまりにもレベルが低い
仕事ができるできないの話の前に
現場に来て気持ちよく挨拶、段取りの確認、終了、挨拶
当たり前のことをきちんとやる、それができてないとトラブルにもつながる
そして、先方と普通のコミュニケーションができてへんから
良い仕事にならへん
他にもゴタゴタがあって
最初は本人に言おうか、それとも会社から注意してもらおうかと思案しましたが
わざわざ言う気も起こらず流しました
歳を重ねたせいかもしれませんが
どうでも良いことはとっとと流して
大事や!と思える場面や人やコトの時はエネルギーを注ぐ
省エネモードでないと保ちません
ワタシには、誰よりも大事な”ジブン”という
とんでもなく面倒で厄介でかわいい(笑)存在が最優先なのですのよ

ある日のおやつ 冷凍のたい焼き
昨日はビックサプライズがありました!
なんとイギリスの友達が日本に帰ってきているそうです
それだけでもテンションが上がって、ニヤニヤ
家に帰ってきたら、もうひとつサプライズが…
「人生はギッコンバッタン」と田辺聖子さんの小説にありました
(ギッコンバッタン=シーソーのこと)
ええ事とそうでない事と両方あって、どちらかだけではない
わるい事、ツイてない事ばかりではない、という意味で使われていて
若い頃は「白か黒か」でグレーはない極端な捉え方で
やる事もやらず、言う事も言わずに「不幸や、不平等や」と
文句ばっかり言うてました
でも、ちゃうなーと
人の事は客観視できるのに、自分の事はできひんもんです
でも、あれ?そうわるくないんちゃう?
あら、ツイてるかも
えーい!とジャンプしてみたら、「よしよし」とご褒美がやってくる
「思考は現実をつくる」です
ここんとこ、結構ヘヴィでした
そやけど日々、粛々とやるべき事をやるしかありません
家では泣いたり怒ったりしながらも、黙々と働いていました
当然ながら、拗ねていても誰も機嫌など取ってくれません
焦らず腐らず、自分で自分をご機嫌にして
日々暮らしていると、こうやって突然サプライズがやってくる
この頃はハードルが低くなり、かわいい赤ちゃんと目が合っただけで
白菜を丸ごと買って抱えて帰るだけで
しばらくむふふなのです
今、早朝5時半
嬉しいニュースに興奮したせいか1時半ごろに目が覚め
もう寝られず、窓を開けたらオリオン座がキラキラ
「アタシ、しあわせやなー」と無意識に言うてました

母の話をしていませんでした
左足リスフラン関節脱臼骨折
11/8に手術をして頂き、ようやく調子を戻しつつあるようです
コロナがあちこちで解禁?となっていますが
病院は面会できず、先生のお話も手術の付き添いも1人だけしか許可されず
入院してから1回も会えていません(弟が対応してくれてる)
術後、吐き気がしたり食欲がなかったり
胃が小さくなって前のように食べられないようなのですが
母の好きな餡子や果物を差し入れしようと思っても没収されるそうです
ま、どうにもならないので、メールでやりとりするぐらい
なんだかホンマに、このところ「どうしたん?」と神さまに聞きたい感じですが
今日も粛々と働こうと思います
あなたも どうぞ健やかに ご機嫌でね