3月にさをり織りへ行った時に
出会ったJさん
写真を撮ってもいいですか?と聞いてみると
「撮って下さい」と快くOK
ところがカメラを向けると
どんどん顔が下に向いてしまうのです
Jさんは さをり織りが大好きで
こちらの常連さん
ご一緒した日もものすごい集中力で
びっくりするようなアイディア!
そして誰よりも手の込んだことにチャレンジ
なんと岐阜県からはるばる大阪まで
さをり織りのためだけに来られていました
だからさをり織りが大好きで
織っている時間は
Jさんにとってしあわせな時間
いい顔してるに決まっているのです
カメラの存在 完全に彼女の世界から消えてる!
この真剣な横顔 いいでしょう?
後日わたしはJさんに出会ったことで
カメラの前に立つことに躊躇するような
【恥しがりやさん】こそ
勇気を出して「撮って」と
言ってくれたようなJさんのような人こそ
わたしが撮りたい人なんや、とわかりました
そのことを書いたのがコチラ
【恥しがりやさんのための写真サービス】*わたしは誰のためにどんな写真を撮りたいのか
Jさんはこんな感想をくれました
>数年前まで自分の写真を直視できませんでした!
>それどころか
>中学、高校の卒業写真には
>すべて上から紙が貼付けてあります
>自分の存在が恥ずかしくて
>顔を見られるのが耐えられなくて
>ずっときました
>その時の「わたし」を切り取られちゃうから
>怖かったんだなーって
>かおりさんが撮って下さって
>それを見て
>「いまのわたし、好き」って思えました♡
>ありがとう 幸せです
さっきのブログを読んで
「泣いちゃう」とも
わたしの方がウルウルきました
そして今回 再会したときの
Jさんの元気なあたたかい声!
そして最初っから
ずーっと柔らかい表情
しあわせそうでしょう?
そしてやっぱり
できあがったストールを身に着けた時が
Jさんらしい いいお顔
10枚ほど撮りましたが
モデルさんのようでした!
どの顔もすてきで
どれにしようか迷ったくらい
こんなすてきな一枚 いかがですか?
恥しがり屋さんのための写真サービス