牡蠣工場

 

観察映画と呼ばれ
ただそのままを淡々と映す

 

海辺の牡蠣工場
働き手がいない現実

 

漁を終えて子育ての合間を縫って
牡蠣は剥かれやっと出荷される

 

人間が生きる基盤となる仕事
農・林・漁業が遠くなってしまった

 

暮らしと仕事がかけ離れ
本当の豊かさって何だろう

 

 

2016.5  twitter

Twitterで珍しくたくさんの方に

いいねやリツイートをしていただきました

なんと想田監督も見て下さったようです