月の満ち欠けを感じながら暮らす*スピリチュアルって当たり前に存在する

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お月さまを見上げることはありますか?

 

 

 

わたしはよくあります

朝、新聞を取りに玄関を出たら

三日月と目が合ったり

 

 

 

バスに乗っていたら

今上がったばかりの丸いお月さまが

あんまりきれいでびっくりしたり

 

 

 

なんか引きつけられて

しばらく見ていたりします

 

 

 

 

 

 

古代から月は人間の暮らしに

大きく影響を与えていたと言います

 

 

今も新月に種まきをするとか

満月には出産が多いとか

月を意識して生きている人も多いようです

 

 

わたしも月がとっても気になり

きれいに見える日は

なんだか嬉しかったり

 

 

やたらものを片付けたり

掃除をしたくなるなぁと思うと

新月前だったりします

 

 

からだもどうやら

そんな周期で動いているようで

デトックスが起こることがよくあります

 

 

生きていると

バランスをとるために

そんな自然な影響から

 

 

不思議に

見合った行動をとったりしていて

やっぱり大いなるものの存在を感じます

 

 

 

 

 

 

 

6月5日の新月は

びっくりするようなことが起こりました

 

 

消えてゆくものは本物ではない

大事なものはちゃんと残る

ここで終了と出るものは

わたしにとって必要ではないもの

 

 

すぐに、わかりました

あ、そうなのか

そうなんやな

 

 

だからと言って

納得が行くわけでもないし

気持ちがついて行くわけでもない

 

 

そこが人間なんですが

きっとこの後に続くストーリーに

この終了は必要なエピソードなんやろうナー

 

 

それは

受け入れざるを得ない真実のような

気がしました

 

 

 

 

 

 

 

ここしばらく

自由に生きようとしている自分モードで

勇気を出して

 

 

言いにくいことを伝えたり

誤解を恐れず

自分をさらけ出したり

 

 

日々小さなチャレンジを繰り返していました

そして新しく決めたら

また動き出したこともあって

 

 

自分次第で世界って変わるんやなぁ

そんな実感を持っていました

 

 

 

 

 

毎日いろんなことがあり

自分も変わってゆくし

まわりも変わってゆく

 

 

自分の小さい世界と

他の人も存在する大きな世界

いくつもの世界が集まって

さらに広い世界があります

 

 

そうやって見るもの感じるものが

変化するとき

わたしは人間の力だけでは説明のつかない

大きな存在が必ずあるように思います

 

 

こういうのを〈スピリチュアル〉

と言うのでしょうね

 

 

人間は遥か昔から

そんな存在を感じながら生きてきました

 

 

そんな存在に守られて

ここまで生き延びてきた

とも言えるでしょう

 

 

 

 

 

 

 

今日からまた月は少しずつ

膨らんで行きます

 

 

細い細い三日月が

見られることを楽しみに

 

 

今日も笑って泣いて

わたしの暮らしを大事にしよう

 

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