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京都では地蔵盆終了*8月は祈りの時間あなたは何を祈る?

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昨日そして一昨日は京都では地蔵盆

 

 

地蔵盆とは

町内の安全とこども達の健やかな成長を

祈る伝統的な行事

 

 

小さな通りごとに

テントが立ち提灯やお花が飾られ

こどもが遊びおとなが談笑している

 

 

大文字や五山の送り火があって

お盆が終わるとこの地蔵盆があって

夏休みが終わる、というのが京都の夏

 

 

 

こどもの頃はお菓子や福引きが楽しみだった!

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして節目節目に祈る行事がある

 

 

 

健康を祈る

五穀豊穣を祈る

安全や無事を祈る

 

 

 

人は神や自然に祈りをしてきた

わたしは無宗教だが神社やお寺に参る

満月や送り火に手を合わせる

 

 

 

願い事なのか祈りなのかよくわからない

誰になのかもはっきりしない

 

 

 

ただ家族が亡くなってからは

手を合わせる機会が増えた

 

 

 

「元気にしています いつもありがとう」と

 

 

 

 

 

 

昔は「○○になりますように」という

非常に個人的なお願いを唱えていた

 

 

 

 

宗教を超えた神さま おおいなるもの

そんな存在がおられる、と思っている

 

 

 

いつもわたしたちを見守って下さって

善かれとお計らいをして下さっている

なのですべてお任せしているつもり

 

 

 

お参りの時は

「いつもありがとうございます

今後ともよろしくお計らい下さい」と

ごくごくシンプルだ

 

 

 

 

 

 

地蔵盆や送り火など行事の時は

目的に沿ったこともお願いするが

 

 

 

手を合わせる時は

「今健康で生きていることがすべて」なので

感謝を伝えるようにしている

 

 

 

ここ数年神社ブームでお参りの仕方など

たくさん本も出ている

お願いの仕方も書いてある

 

 

 

自分がこれだ!と思うやり方でいいと思うが

「こうなったらいいな」という願望は

普段から何度も思っていた方が

 

 

 

実現しやすいし

 

 

 

神さまや仏さまにお祈りすることでは

ないのかもしれない

 

 

 

そう【願い】と【祈り】は別なんじゃないか?

 

 

 

祈り:多くの人が産生できる願いや思い 考え

願い:自分のためだけの願い

 

 

これはわたしの持つイメージに近いな

 

 

初詣やあらたまった参拝の時は【祈り】を

普段は【願い】を

 

 

 

 

 

 

 

患者さんのことを祈った経験は

看護師ならあるのではないだろうか

 

 

そしてどうにもならないことを

よく知っているのが看護師だと思う

 

 

 

だからこそ【生きていること】を

大事にして欲しいと祈る

 

 

積極的な治療をしなくても

穏やかな時間を選ばれた患者さんの

いい時間を祈る

 

 

長く闘病された患者さんの

安らかな眠りを祈る

 

 

そんなあなたの祈りは届いている

多くの患者さんが感謝して旅立たれたと思う

 

 

 

わたしは病院に勤めていた頃

あの患者さん最後の挨拶に来て下さったなと

感じることが何度かあった

 

 

 

きっとそうして出会い別れた方たちが

とってもたくさんあなたを見守っている

 

 

 

今日も汗まみれになって働くあなたを

たくさんの人が応援している

 

 

 

看護師は8月でなくても

いつもいつも誰かのために祈っている

そんな仕事だとも言える

 

 

 

このお盆 あなたのもとへ

顔を見せてくれた患者さんもいるのかもしれない

 

 

 

元気を出して行こう!

まだまだ暑いが

あなたを待っている人はたくさんいる

 

 

 

 

 

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