リフォーム、リメイク
この言葉を聞くと反応するわたし
この前羽根布団をリフォームしてもらったら
ふかふかのべっぴんさんになって
帰ってきた
もう着られへんけど
捨てるには惜しい生地で
何かが作れたらうれしい
何かを捨てる前に
これ、使えへんかな?って考えるの
習慣になってる
そんなわたしをくすぐる
アクセサリーリメイクワークショップ
を知って早速いそいそと行ってまいりました
アクセサリーリメイクワークショップ。
持って行ったのは
リング ふたつ
ペンダント・ネックレス みっつ
キュートなはなさんが
教えて下さって
最後の仕上げをバッチリしてくださいました
まずは紐を変えてみたものの
長さとあと何かがしっくりこない
大好きなオープンハートのペンダント
ブラウンのワックスコードに変えて
長さを調節できるように
結び方を教わりました
トップのオープンハートが引き立って
しっくりきた!
ちょっと長めにつけるのが
好きなんだなぁってわかりました
このターコイズは元・リングでした
かわいいんだけど
可愛すぎてつけられなくなってて
指を通す輪っかとハートを
分けて使った出来上がりの写真です
まずはハートと輪っかをバラせるのか?
が課題でした
全部バラバラになるかもしれない
はなさんが見てくれました
一か八かで切ってみたら
別々に作って通してあったので
無事ボリュームのあるハートが
キープできました
さて、それをどう使う?
ペンダントトップ?
んーーー
ふっと思いついたのが
気に入ってるけどちょっとさみしい
キーホルダーのチャーム!
ハートの真ん中に輪っかをかけられなくて
ちょっとずれたところにかかっているのも
いい感じで
鍵の開け閉めがうれしくなりました
残ったビーズでピアスってどうですか?
わたしは穴を開けていないので
イヤリングに
リングの時に透明のビーズとターコイズが
交互に使われていたのを
全部いろんな組み合わせで
左右よく見るとデザインの違う
イヤリングになりました
ショートの髪の下に
ちらちらっとのぞく
お気に入りになりました
こちらはケニアで買ったネックレス
(写真はリメイク後)
石が重いのと長さが中途半端で
全然つけていませんでした
海外のアクセサリーって
身長や体格が違ったり
文化が違うせいか
紐の長さが微妙だったりします
石自体は気に入っていたので
なんとかリメイク出来たらいいなぁ
とはなさんに見てもらいました
わたしはバラして
石をリングにしたり
間や接続部のビーズは金属っぽいので
また別にすることを考えていましたが
はなさんはブレスレットか
このままの形でワックスコードで
長さを作る方がいいのでは?と
提案してくれました
下手に切ると
全部バラバラになってしまう恐れがあり
ワックスコードの両端に
カシメ?をつけて
長めにつけるのが好きなわたしのために
もっと長くできるように考えてくれました
カシメをつける作業と
ワックスコードを長さが調節できる
結び方にするのを教えてもらい
最後の仕上げは
はなさんがきっちりきれいに
やってくださって
元の形が生きたネックレスになりました
最後はシルバーのネックレス
紐の部分が細かいチェーンでした
しずく型のトップが気に入って買ったのですが
チェーンの留め金が使いづらく
絡まって結び目ができたりして
使っていませんでした
結び目を解いてもらって
細い黒のワックスコードや
白で風合いの違うワックスコードなど
見せてもらったのですが
すぐに思い浮かんだのは
紐の2本使いです
全然色の違う紐で
やったらどうかな?と言うと
金色の紐を出してくれて
すっごくいい感じにリメイク出来ました
見てた人たちも
「これ欲しい」って言ってくれるくらい
こうして眠っていた
いまいちアクセサリーが
めっちゃいいやん♪アクセサリーへと
変わりました
そして何より
どこにも同じものがない
完全オリジナルです
少し手を入れるだけで
こんなにイメージが変わり
驚きとヨロコビ
しかも自分でもやってみるのです
手がプルプルしたり
紐の結び方は何度やっても覚えられない!
はなさんと一緒に
こうしたらどうだろう?と
わたしも考えたり
はなさんは荷物から
いろいろ出してきて
こういうのどうかな?って
さすがプロのテクニックとアイディア
すごくクリエイティブな時間でした
ふたりで
「めっちゃタノシカッタ〜」と言い合い
また教えてくださいね!
と帰ってきました
はなさんのサイト
梅小路公園の手作り市や
百万遍の手作り市に出店されています
ちなみに
会場は以前から大変気になっていた
マヤルカ古書店さん
初めて伺いましたが
本好きのわたしは
その後じっくり本を見せてもらい
2冊お買い上げ
路地奥の気になるお店
マヤルカ古書店
なかなかよろしいですわよ