天気が悪いとテンションが下がる*何とかしようとしないで自然に任せるいつもいつも頑張らない

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秋雨前線が停滞

この雨模様が続くみたい

 

 

 

晴れだろうが雨だろうが変わらない人

っているのだろうか

 

 

 

わたしは天気が悪いと下がる〜〜〜

久しぶりに晴れるといかに影響されていたか

気づくことが多い

 

 

 

昨日は満月できれいなお月さまが

ちらり、と雲の隙間に一瞬見えた

 

 

 

低気圧は人の副交感神経を刺激するらしい

からだはお休みモードに入るのに

それでも世の中は動いている

 

 

 

8月の終わり夏の終わり

いつもいつも頑張っているあなたも

そっと活動モードをオフにしてみない?

 

 

 

 

 

いつもいつも

「これが終わったらアレをしてコレをして」と

忙しく頭が動いている

 

 

仕事が終わっても家に帰って

家事やその他のモロモロが待っている

また知らない間に頭が動いている

 

 

いつもいつも頭で考えてばかり

休まるヒマがない

 

 

 

たまには何をするでもなくゴロゴロしたり

ぼーっと景色を眺めて

 

 

 

「わたし疲れてるな」

「ゆっくりしたいな」

自分の本当の気持ちを確かめてみる

 

 

 

【感じること】に意識を集中させてみる

雨の匂いやしっとりとした空気

気に入ったものの手触り

 

 

 

感覚に意識を向けていると

思考が止まっている瞬間に気づくかもしれない

 

 

 

 

 

 

看護師さんは患者さんの観察のプロだから

まわりに敏感で人のことがいつも優先

 

 

自分が何を感じていてどうしたいのかが

よくわからなくなっていたりする

 

 

 

仕事が終われば嫌なことは「いや」って

言ってもいいんだよ

 

 

 

たまには「いいひと」の看板を下ろしてみよう

 

 

 

頑張り屋さんが多いから今さら手を抜けない人も

多いだろうなー

 

 

 

自分のOKレベルが高い人も多いし

 

 

 

 

 

 

わたしも上司に言われたことがある

「自分にも厳しいけれど人にも厳しい」

そうだと思う〜

 

 

 

そういうの疲れるからやめた

○○すべき ○○しなければならない

今もそこに囚われていると気づくときがある

 

 

わたしはどうしたいのか?

義務で動かない

「やりたいか」「やりたくないか」で決める

 

 

苦手だった先輩も 厳しかったあの人も

みんな自分の基準を人にも押し付けていた

わたしもそうだった

 

 

違うよね

あなたはあなた

わたしはわたし

 

 

 

人のことばっかり気になっていたのは

自分に自信がないから

自分がしんどいのは人のせい

 

 

 

 

自分の思いグセ考えグセに気がついたら

やっぱり前と違う感じがする

少し前に進んだ気がする

 

 

 

 

 

 

 

わたしは感覚的なタイプで

物事を論理的に考えたり筋道立てて話したり

とても苦手だ

 

 

それができないから

できる人に憧れ頑張ればそうなれると

近づけると思っていた

 

 

最近それは間違っていたことに気がついた

頑張ってもできないことはある

やってみてできなければ仕方がない

 

 

そのエネルギーを他に向けた方がいい

むしろ自分が感覚的なところを大事にする

 

 

左脳的な人のようにやろうと無理したって

方向性がまず間違っている

感覚的なところを伸ばすようにした方がいい

 

 

 

 

看護師として働いていた頃は

そんな感覚的な自分を認めず

論理的なフリをしていた

 

 

 

無理してたなぁー

 

 

 

 

 

 

 

【頑張ること】をやめた

何かがあると【何とかしよう】としたが

放っておくことができるようになった

 

 

誤解されるのが悔しかったけど

それを解こうとするのが面倒になった

どうしたって100%理解し合えない

 

 

笑っていたいなと思っていたら

笑顔がすっと出るようになった

表情が柔らかくなったと言われる

 

 

構えず出てくるまんま話したり笑ったりする

力を抜くことがヘタクソだったけど

緊張することも少なくなってきた

 

 

 

雨が続いてテンションが下がるわたしは

まるで植物のようだ

本能的に太陽の光を求めているんだな

 

 

 

いろいろな時期がある

その時その時を自然に受け止めたい