3月18日土曜日 13:30からの
第2回目WSのテーマは
「ちょっと意識して写ってみる」
意識するのは自分の魅力ですよ〜と
WS第2回目テーマは「ちょっと意識して写ってみる」
以前にも書きましたが
さて
あなたの魅力はなんですか?
「〇〇です!」とすらすら答えられる人は
このワークショップに来ないだろうなぁ
わたしもそうなんですが
自分のことホンマによーわかりません
人から言ってもらって
「あ、そうなんや」って思います
だから人から褒めてもらうことって
とってもヒントになります
このWSでは
自分で自分を撮る
人から撮ってもらう
人を撮る
この3つを体験してもらいます
自分を撮るのってすごく照れくさいし
最初は挙動不審になると思いますが(笑)
その写真を見たときに
不思議な感覚になると思います
鏡に映る自分とは違って
さっき冷や汗かいて撮ってた自分が
これ???って
その大混乱のまま人を撮ってもらいます
相手が気にいるように撮ってあげる?
じゃなくて
あなたがその人の素敵なところを
ちゃんと見つけて
そこがどうやったら最大限出るかを
考えて撮ってもらいます
うまいとか下手とか技術の話ではなくて
例えば花を撮るとします
今だと日本水仙が綺麗ですよね
どっちの写真がいいと思いますか?
よーく見てみるとね
上の写真は水仙が沢山あるのを
撮りたかったんだなぁ
って思いませんか?
下の写真は花に光が当たっているのが
きれいで心が動いたんだろうなぁって
思いませんか?
わたしは下の方が
フォーカスしているものが伝わる
ように感じます
撮ったのは〈わたし〉ですが
光に輝くような黄色い水仙を
撮ろうとしたんですね
このように「花を撮る」だけじゃなくて
「たくさんの水仙を撮る」
↓
「光に透ける水仙の花びらを撮る」
とより具体的にフォーカスすると
写真って変わるんですね
これを人に置き換えるってことなんです
わたしの言いたいこと!
あなたが人を撮る番になったら
その人の素敵なところが
いくつも見つかるでしょう
そこを撮りたい!って意識すると
絶対魅力が伝わる写真になるんです
繰り返しますが技術じゃない!
そして人に撮ってもらう番
きっと何かが変わってる
めっちゃ照れて自分を撮って
なんか違う自分の写真を見て「あれ?」
となったところで人を撮ります
自分が撮る側に立って
客観的に人を見ることで
見えてくることがあると思います
この3つの視点を体験してもらったら
〔照れくさいだけだった〕
〔どうしたらいいのかわからなくなる〕
そんな〈写ること〉の印象が変化する
今まで自分が「こうだ」と思ってたことが
ひっくり返ると
しばらく混乱しますが
これはきっと嬉しい混乱
だから自分の魅力を意識することと
自分の気持ちが
どう変化するかを意識すること
わたしが書いたことと
全然違う変化かもしれない
写真に写ることが得意じゃない裏に
何が隠れていたのか
気づいてしまうかもしれない
どんな変化が起こっても
何が出てきても大丈夫!
隠し持っているより晒してしまえば
もっとフェアな目で見られるよ
そして新たな発見をするかも!
そんな体験があるかもしれない
(ないかもしれない・・・)
あなたの魅力を教えてくれる
未来の友達に出会うかもしれない
恥ずかしがりやさんのための
写真がもっと楽しくなるワークショップ
第2回目「ちょっと意識して写ってみる」
3月18日(土) 13:30から
Kito cafeさん
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260302/26016921/
5000縁
Kito cafeさんのWSスペシャルデザート
と
コーヒーか紅茶が付きます
持ち物
スマートフォンまたはポケットカメラ
カメラをPCに接続するコード
筆記用具
お問い合わせ・お申し込みは
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