ショック!? 福山雅治さん結婚*身近な人が結婚・昇進・成功した時の心理って・・・

いやぁ〜 びっくりした

 

ついに結婚

結婚したいって言ってたけど

 

 

 

それにしても世間の反応のすごさ

あらためてすごい人気を感じた

 

 

 

で、わたしもなんだか静かにショックを受けている

 

 

 

好きな俳優・ミュージシャンだけど

しばらく忘れていたし

最近は全然彼のラジオも聞いていなかった

 

 

 

 

好きだけどCDを買ったこともなけりゃ

ライブに行ったこともない

 

 

 

 

なのに【結婚しました】と言われると

ショックって・・・

我ながらよくわからない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この気持ちは誰でも知っているだろう

「ちょっといいな」と思っていた人が結婚したり

仲のいい友達が結婚したときもショックだった

 

 

 

自分の知らないところで

それだけの人間関係をつくって

めんどくさい準備や手続きを踏んでまで

 

 

 

誰かと一緒に生きようとしていることが

ショックなのかな

 

 

 

やっぱり【置いてゆかれる感じ】がする

 

 

 

でもそれって

自分も誰かにそう思われていることもあるわけだ

 

 

 

 

恋愛や結婚に限らず

友達がすごい決断をして踏み出していたり

 

 

 

以前仲の良かった人と距離が開いたり

 

 

 

職場なら異動になったり役責になったり

…そんなときも「すごいな」と思う反面

淋しいなと感じる

 

 

 

だから誰かがわたしのことで

複雑な思いになっていることもありうるわけだ

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう時って改めて

「わたしはこれでいいのかな?」と感じるだろう

 

 

 

その人はぐんぐん自分の前を行ってる気がする

自分は同じところを

ぐるぐる回っているような気がする

 

 

 

自分は何をどうしたくって

今何をやっているんだろう?

 

 

 

わたしもよくそう感じる

 

 

 

でも気づくのは先を行く友達と同じゴールを目指していない

あの人と同じことをするのがわたしの願いではない

 

 

 

うらやむ気持ちはあるけれど

じゃ 同じ状況を与えられて嬉しい?

…きっと違う

 

 

 

お互いの違いが認められたなら

「仕方がないな」とか「良かったな」と思える

 

 

 

どんなに仲の良い友達も同僚も

みんなそれぞれ【自分の道】を行く

ひとりで行く 自分の本当の願いに向かって

 

 

 

本当に欲しいものを得ようと思えば

勇気が必要だったり

めっちゃ怖いチャレンジが必要だったり

何かを捨てる覚悟がいる

 

 

 

そこまでの気持ちにならないのなら

それは本当に欲しい訳じゃないのだ

 

 

 

だからなんだか人をうらやましく感じて

しんとした気持ちになる時は

「あなたはどうなんだ?」と問われているのだと思う

 

 

 

そういうタイミングで

自分の本当の気持ちや願いに向き合って

 

 

 

みんなから「すごい」と言われたいから、とか

こうすれば認められるだろう、とか

自分を人にどう見せたいのかじゃなくて

 

 

 

自分がどうしたいのか

何が欲しいのか

それをはっきりさせて進むためのチャンスが来たんだと思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしはこどもの頃から

誰かがいつもうらやましくてうらやましくて

ひがみっぽかった

 

 

 

「どうせわたしは・・・」と考える子だった

ぎりぎりまで頑張ることもせず

いつもそこそこしかやらずにあきらめていた

 

 

 

その名残が時々顔を出す

 

 

 

わたしにもチャンスがある

わたしはもっと楽しい人生を過ごしたい

それを本気で思った時から

 

 

 

世間の常識とか

人からどう思われるとか

そんなことが気にならなくなってきた

 

 

 

福山雅治さんが結婚したことを

ショックに感じたのは

それだけ彼に好感を持っていたからだろう

 

 

 

他の素敵なタレントさんが結婚しても

何とも思わないことが多いし

やっぱり人として男性として彼に魅力を感じていたんだろう

 

 

 

 

 

 

 

 

こうしてアホみたいだが

「なんで自分はこのことでこんな気持ちになるんだろう?」

そう考えてみることは大事だ

 

 

 

曖昧な気持ちのままいると

せっかくのチャンスを逃す

 

 

 

ざわざわ、もやもやした時はチャンスなのだ

自分の本当の声に気づく時だから

 

 

 

 

気づいたら今の自分と照らし合わせて修正すれば良い

わたしはパッとしないけれど

自分の思いに正直に生きられている

 

 

 

そのことに気づいたら元気が出てきた

 

 

 

自分の気持ちに正直に生きれば

自分の欲しいモノが手に入り

思うように生きられるのだ

 

 

 

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