2018年のお味噌の仕込み終了!

 

 

をどこでどのように

手に入れるかで仕込みの時期が

変わります

 

 

 

今年は大豆と一緒にお願いして

京都府産の麹が

すんなり手に入りました

 

 

 

レシピは色々ありますが

わたしはシンプルに以下!

大豆 1キロ

麹  1キロ

塩  500g

 

 

 

昨日、大慌てで仕込みました💦

 

 

塊になってる麹をほぐす

この手触りがたまらんのです

 

 

 

去年はなんでやったか忘れたけど

5月だったような・・・

 

 

今年急いだのは

1月下旬から2月にかけての

一番寒い時期に

お酒・お醤油・お味噌は仕込まれる

と聞いたからです

 

 

調べてみました

 

 

小寒から立春までの30日間を寒の内

大寒(だいかん)はその真ん中

寒の内に汲んだお水を寒の水

 

 

寒の水

は雑菌が少なく長期保存に向いている

寒の入りから9日目に汲んだ

寒九の水は薬にもなると言われる

酒造りにおいては最高のものができる

 

 

立春が過ぎたので

寒仕込みにはならへんかったけど

来年はここで仕込みたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

お味噌の仕込み

今年気をつけたことは・・・

 

 

  1. 大豆を戻すのに2日かけた
  2. 圧力鍋で大豆を炊くとき長めにした
  3. すりこぎと竹べらで大豆を粗めに潰した
  4. 保存容器の一番上に昆布をのせた

 

 

1.寒い時期なので

大豆の戻りもゆっくりです

2日かけてふっくらと

きれいなカタチに芯も無くなりました

 

 

2.柔らかく炊いた方が潰しやすい

 

 

3.粒のカタチがいろいろだと

出来上がって使うとき楽しい

 

 

4.何かで表面を覆うのは

空気に触れさせないためだが

密閉できるほど敷き詰めてない💦

 

 

 

去年やってめっちゃ良かった

保存容器の外側から袋をかけて
ゴムをはめて密封する

 

 

これでカビが激減したので

今年も最後にやりました

 

 

ま、とにかく約3時間で作業終了

大きなお鍋やボールがないので

作業は何度かに分けてやりました

 

 

簡単かつ楽しい!美味しい!

出来上がりはいつも感動🌟

おすすめですよ

 

ほぐした麹と塩を混ぜる

今年のお塩はお友達がくれた粉末の塩

上等なのダ

 

 

 

 

この後の工程の写真は

大豆を潰したり

 

 

潰した大豆と塩と麹を混ぜたものを

さらに混ぜて馴染ませるため

えらいことになります💦

 

 

そやから写せなーい(笑)