今年のKYOTOGRAPHIEには
ボランティアとしても参加しています
でね よく行ってる会場は
森田具海さんの作品が展示してあって
https://www.kyotographie.jp/exhibitions/02-tomomi-morita/
ボランティアの特権?というのか
フォトグラファーが来られると
ご挨拶をしたりお話しできたり
するのです!
先日は森田さんがいらして
取材を受けたり
お友達も続々とみえて
そして熱心に写真をご覧になってるお客さま
森田さんは「こんにちは」と
気さくに話しかけて
お客さまがびっくり、みたいな
台湾からのお客さまに
一生懸命英語で話してはる森田さん
失礼ながら
決して流暢な英語ではないんだけど
彼の《 熱 》が伝わるのね
3人のお客さまが集中して聞いてらした
わたしも英語は得意じゃない
なんとなく言うてはることがわかる
くらいのヒアリング能力やし
伝えたいことを
どう言うたらええんや〜💦レベル
やけど
英語で話すことが楽しくて
異国の人と話すことが面白くて
とにかくGo Go って感じやねん
そやし森田さんの姿勢が
すごく素晴らしくて胸打たれました
どう見られるか?より「伝えたい」
って感じやったから
そこが素晴らしいなぁとジンとした
ほんでまた
ご本人にそれが伝えられた
照れてる場合ちゃうし!(笑)
また会えるかなんて、わからへん
23歳 ほんわりした優しい感じの好青年
ところが撮る写真は
社会的なテーマで
去年のKG+でグランプリを受賞しての
今回のKYOTOGRAPHIEでの
展示のチャンスを得たひと
彼のピュアさや情熱に触れて
「森田さんとお話しできて嬉しい!
ほんで森田さんがステキな人で嬉しい!」
ちょっと危ない?(笑)
彼は
わたしが今年の1月に
1日体験授業を受けた京都造形芸術大学
を出た人で
そんな共通点があるから
勝手に親近感を感じて(笑)
まだ若いからでもあるやろけど
全然エラそーでもなく
誰とでも同じ目線で話すことができる
爽やかなひとでした
アーティスティックな感じでもなく
表現者、なのかな
KYOTOGRAPHIEに
ボランティアとして関わって
おもしろい体験を日々させてもらってる
新しいことに飛び込むと
世界が広がって豊かになるのを実感してる
もちろんイイことばかりではないけれど
それでも非日常体験って
とても貴重だと思う
初めて出会った人と話したり
普段見られない体験できないこと
に出会えたり
そこからまた
新しいことを学んだり
踏み出して行ったり
すべて《 自分次第 》なんだと思う
思い切って
ボランティアに手を挙げてよかった