熱くてピュアなフォトグラファー 森田具海さん*KYOTOGRAPHIE2018

 

 

今年のKYOTOGRAPHIEには

ボランティアとしても参加しています

 

 

 

でね よく行ってる会場は

森田具海さんの作品が展示してあって

 https://www.kyotographie.jp/exhibitions/02-tomomi-morita/
ボランティアの特権?というのか

 

 

 

フォトグラファーが来られると

ご挨拶をしたりお話しできたり

するのです!

 

 

 

 

 

 

 

先日は森田さんがいらして

取材を受けたり

お友達も続々とみえて

そして熱心に写真をご覧になってるお客さま

 

 

 

森田さんは「こんにちは」と

気さくに話しかけて

お客さまがびっくり、みたいな

 

 

 

台湾からのお客さまに

一生懸命英語で話してはる森田さん

失礼ながら

決して流暢な英語ではないんだけど

 

 

 

彼の《 熱 》が伝わるのね

3人のお客さまが集中して聞いてらした

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしも英語は得意じゃない

なんとなく言うてはることがわかる

くらいのヒアリング能力やし

 

 

 

伝えたいことを

どう言うたらええんや〜💦レベル

やけど

 

 

 

英語で話すことが楽しくて

異国の人と話すことが面白くて

とにかくGo Go って感じやねん

 

 

 

そやし森田さんの姿勢が

すごく素晴らしくて胸打たれました

 

 

 

どう見られるか?より「伝えたい」

って感じやったから

そこが素晴らしいなぁとジンとした

 

 

 

ほんでまた

ご本人にそれが伝えられた

照れてる場合ちゃうし!(笑)

 

 

 

また会えるかなんて、わからへん

 

 

 

23歳 ほんわりした優しい感じの好青年

ところが撮る写真は

社会的なテーマで

 

 

 

去年のKG+でグランプリを受賞しての

今回のKYOTOGRAPHIEでの

展示のチャンスを得たひと

 

 

 

彼のピュアさや情熱に触れて

「森田さんとお話しできて嬉しい!

ほんで森田さんがステキな人で嬉しい!」

ちょっと危ない?(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

彼は

わたしが今年の1月に

1日体験授業を受けた京都造形芸術大学

を出た人で

 

 

 

そんな共通点があるから

勝手に親近感を感じて(笑)

 

 

 

まだ若いからでもあるやろけど

全然エラそーでもなく

 

 

 

誰とでも同じ目線で話すことができる

爽やかなひとでした

 

 

 

アーティスティックな感じでもなく

表現者、なのかな

 

 

 

 

 

 

 

KYOTOGRAPHIEに

ボランティアとして関わって

おもしろい体験を日々させてもらってる

 

 

 

新しいことに飛び込むと

世界が広がって豊かになるのを実感してる

もちろんイイことばかりではないけれど

 

 

 

それでも非日常体験って

とても貴重だと思う

 

 

 

初めて出会った人と話したり

普段見られない体験できないこと

に出会えたり

 

 

 

そこからまた

新しいことを学んだり

踏み出して行ったり

 

 

 

すべて《 自分次第 》なんだと思う

 

 

 

思い切って

ボランティアに手を挙げてよかった