KYOTOGRAPHIEが終わって
1週間に3日も行ってた生活が
あっけなく終わって、なんだかボー然
さぁ また自分のやりたいことだ!
…って、
KYOTOGRAPHIEも〈やりたかったこと〉
やったけど
機械的に週に3日って決めてみたら
窮屈感も結構あった
ホンマやってみんとわからへん
今、写真を学びに行ってて
独学でやってきはって
プロでうまくいってる人の講座
ところがー
その人と合わない
合わないのは
どちらのせいでもなく誰のせいでもない
だから仕方がない
ふと気付いたのは
以前ヨガの男性の先生で
合わない人がいた
その時もかなり〈もやっ〉としてて
でも他のひとからは
めっちゃ好かれてはった
あれ?
わたし もしかして
男性の先生とうまくいかない???
何かを教える男性とうまくいかない?
と言う仮説が出てきた
何かヒントになるかもしれんと思って
思い出してみた
写真の先生もヨガの先生も
わたしの言動にイラっときはる
それをいちいちキャッチするわたし(笑)
おふたりに対して共通して言えること
- どんな人だろうと興味があった
- 結構人気があるようだ
- わたしは、特別「好き」だと感じていない
- 自分全開でいた(わたしが)
わたしの興味あるものを教えてる人だから
その人のやっていることに参加
特別いいカッコもしていないし
「認められたい」はない
(やりたいから行っただけ)
それでイラっとされる・・・
ソレって
しゃーないやん!!
自分を隠さず作らず
そのまんまで振舞って好かれないなら
そらやっぱり
合 わ な い ん で し ょ う
わたしの何かに反応して
イラっときはるのも
そ ん な ん 知 ら ん
ここまでわかった時点で
アホらしくなりました(笑)
以前のわたしやったら
好かれないのが悲しくて悔しかったなぁ
でも、そこは
コントロールできることちゃうねん
合気道の先生は男性やけど
わたしめっちゃ尊敬してるし
先生のことすき
合気道の先生が
どう思ってはるのか知らんけど
普通に接してくれてはるし
イラっときてはるかもしれんけど
そう感じたことはない
ほら、仮説の矛盾が出てきた
たまたまやったんやわー
世の中の人
みんなみんなと仲良く楽しくやれたら
ソラええやろけど
そうもいかへんやろ
全然意見がちがっても
おもしろがって仲良くなったり
ちがうから
知らん話いっぱい聞けたりする
ちょっとちがうだけで
ものすご変人扱いしはる人もいる
理由ははっきりなくても
なんとなく近くにいたくない、とか
興味ない、とか
やっぱりわたしにもあるから
合わへんひと
好きちゃう光線をピリピリ出すひと(笑)
いはる、ということ認めるワ
どうにもならへんことはある
誰がわるいわけでもない
好きになれなくて
そこに素直になれない自分を責めてたけど
(前はね)
好きになれない、のも
合わない、のも
仕 方 が な い
だからどーか
静かーに避けてるわたしを
そっとしておいて