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ひとの魅力ってナンダ?*不思議な再会 そっか新月やわ

 

 

近所のパン屋さんに入ろうとしたら

後ろから来た人がいて

ドアを押さえていたら

 

 

 

その人がわたしに挨拶をした

でも誰だったけ?と思い出せない

 

 

 

そしてその目やお顔を

わたしは知ってると思った

 

 

 

 

とても穏やかでどっしりとした

こころが澄んだ感じのひと(女性)

なぜ知ってるんだろう?

なぜ思い出せない?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近くに元薬剤師さんが

ドイツに行って学んできた

バームクーヘン屋さんがある

 

 

 

時々手土産を買いに行くのだが

前に買い物をした時

わたしのお財布をとても褒めて下さった

 

 

 

「いいものを見せてもらったからおまけ」

あの笑顔を覚えている

 

 

 

 

 

 

 

そのバームクーヘン屋さんへ

ある日買い物に行ったら

 

 

 

「バターが入手困難で

止むを得ずマーガリンを使用しています」と

お知らせが書いてあった

 

 

 

誠実な姿勢が伺われた

 

 

 

 

 

 

 

 

またあるときお店に行ったら

ショーケースを動かして

落ちた小銭を拾っていらした

 

 

 

たくさんあって

拾ったいくらかを「どうぞ」と

なぜかわたしに下さった(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日

近くのスーパーで買物中

向こうから明るい光が来る気配がして

顔を上げたら

 

 

 

ごく普通の女性が

こちらに向かって歩いていた

知っている人だった

 

 

 

その人はバームクーヘン屋さんだった

あの明るい光はなんだったんだろうと

今も思う

 

 

 

 

 

 

 

 

そう

パン屋さんで挨拶して下さった方は

バームクーヘン屋さんだったのだ

 

 

 

彼女は結婚しお子さんができたと

何かで知っていた

ふっくらして「母」になっていた

 

 

 

あれから時間が経ったのだ

彼女の穏やかなお顔には

美しいしわもたくさんできていた

 

 

 

けれどさらに

静かな強さがみなぎる

なんとも不思議な魅力があふれていた

 

 

 

 

ちゃんとわたしの顔を見て

目を見て挨拶して下さった

 

 

 

 

帰るときにも

そっと見るんじゃなくて

正面から堂々と見て軽く頭を下げはった

 

 

 

 

多分わたしを覚えてはいないが

そうやって

いつでも誰にでも接する人なのだろう

 

 

 

 

わたしも真っ直ぐに彼女を見て

頭を下げた

 

 

 

 

どうしてわたしは

あのひとを特別に感じるのだろう

どうやったら

あんな魅力的な人になるのだろう

 

 

 

 

パッと見ただけでちょっとちがう

特別な人だとわかるあの雰囲気

 

 

 

 

年齢を重ね多くの経験を重ね

失礼ながら特別おしゃれでもなく

スタイルがいいわけでもないのに

(ホンマごめんなさい、ほめてます)

 

 

 

 

とても魅力的なのだ

同性のわたしが釘付けになる程

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間が

すがた・かたち・表情に出る

立ち居振る舞い・言動に出る

 

 

 

美しい人はたくさんいても

魅力的だと感じる人は

そんなにたくさんいない

 

 

 

人を知らないと魅力を感じられない

ということもある

 

 

 

そして

魅力的=外見が美しい

も、ちがうような気がする

 

 

 

 

今の自分を受け入れ

たくさん失敗して また立ち上がって

誰とも比べず生きていたら

 

 

 

 

あんな風に光のように感じたり

惹きつけてやまない魅力ある女性に

なるんちゃうやろか

 

 

 

 

外をいくら磨いても

ああはならへんやろナ

内が輝いているから外へ光が漏れるんやわ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は新月

未来のわたし

あんなふうになりたいVisionを見たのかな

 

 

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