なんでもそうだと思うのだけれど
「意識する」と「無意識」は
ものすごく差が出る
姿勢を気にしたことはなかったん
何かを習うときに「姿勢」
合気道でも毎回「姿勢」
そうこうしていたら
街を歩くと姿勢のいい人が目につく
合気道の先生のどんな時も
しなやかないい姿勢に目が行く
意識し始めると
その情報がどんどん入り
なんでもないときに浮かんでくるのん
頂いた感想
朝起きてすぐに音声を聴きながら
鏡に向かってやりました
ブログでも
吐く息も吸う息も口からではなく鼻から
と書いていたけど
そうかぁ
細く長くという呼吸は鼻から
うん 確かに口からだと
わーっと一気にぶわって出したくなる
けど それじゃ 全然
呼吸を意識的にはやっていないなあ、って
呼吸を意識的にということと
「細く長く吐く」だと
丁寧さがそこにあって
「丁寧さ」ってことこそが
意識することだから
繋がるなあと改めて感じました
この方は常に
丁寧に読んで下さる方です
だけど
耳から聞くって
読むのとはまた違って
すーっと入ってくる
自分の中に入る感じが
読むこととはまたちがう
と発見されたそうです
そして「呼吸を意識するって
丁寧に細く長く吐くことなんだ」という
ご自分の実感を得られました
こうやって
やってみて初めてわかること
感じたことって
その人の財産だと思います
自分が体験したことって
強く記憶に残りませんか?
周りの人や流行を
なんとなく良さそうだなぁと
見ているだけより
やってみて「よかった!」とか
「わたしには合わなかった」という実感は
わたしはこういうのが好き
こういうことは合わない
改めて自分を知ること
知らなかった自分を知る
深いところの自分を知る
そうして自分軸ができてゆく
何かあって揺れ動いても
自分はどうなんやろ?に戻ってくる
「丁寧さ」にも触れておられます
「とにかくやる」
「丁寧にやる」では大きくちがう
「とにかくやる」のであれば
終わらせる事に意識がいきませんか?
やりたくないことは
どうしてもそうなってしまいますね
呼吸を「丁寧にする」って
自分を大切にすることでもあると思います
自分が自分を丁寧に扱うこと
大切にすることで
周りも丁寧に接してくれたり
大切にしてくれるんだよ、って
ずっと前に言われたときには
さっぱりわからなかったけど
これは説明されるより
こうして「呼吸」を丁寧にやってみると
あなたなりの答えがわかるかもしれない
言葉と体験が結びつくとき
「豊かさ」を感じるんちゃうかなぁ
ゆっくり丁寧に呼吸してみる
静かな時間が訪れる
見えていなかったことに
気づかせてくれたり
ただそのままに
受け止められるようになる
何かをどうしたらいいのか?ではなく
どうしたいのか?と
見つめればいいことに気づきます
今ってバーチャル体験ができる時代だから
「やってみる」という体験が
「やったようなつもりになる」ことで終わってる
なんでも頭の中で終了して
わかったような気になってしまう
そんな時代だから
自分のからだや感覚で捉えること
そこにひとは惹かれるし
大事なんとちゃうやろか?と
考えるんだと思います
呼吸をじっくり丁寧にやってみませんか
1回5分前後の音声が
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10,000縁
何があっても大丈夫なわたしをつくる呼吸レッスン-自分のために使える呼吸
当たり前のことを
ゆっくり丁寧にやってみる
それは
お茶を淹れたり
ごはんを作ることと同じ
どこかがちがう
何かがちがって
いつもより美味しい
何も変えたくない人にも
何か変えたい人にも
自分の身ひとつでできること
【 呼吸 】
音声の雰囲気がわかる
(約10分の音声)
(7分24秒)
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今も毎日、朝の習慣
そして1日の中で何回も
そのおかげが
感情のアップダウンの波が緩やかになり
「香さんに会うとホッとする」と
時々言われます
毎日なんか知らんけど
ごきげんさん