今年もKYOTOGRAPHIEが始まってます
先日、京都新聞社でやってた
金氏徹平氏の作品を見せてもらってきました
正直に言います
全 然 わからんかった
何を表現したいのかも
さっぱりわからへんかった
でね、その先があって、ですね
「なんで『わかろう』とすんにゃろか?」
やねん
だって
わからなくても感じてるやん
ソレでええんちゃうの
アートって「わかる」ものちゃうやん?
えーっと
理解するもんではない、かな
なんでソレをわかったことにしたいんやろ?
そこにすでにピュアさがあらへん(笑)
頭 で 見てる
どう感じたって ええやん
感覚を大事にしてねん、ワタシ
コレ見てワケわからん
あー、春やなぁ 嬉しいなぁ
このヒトの言葉 素直に聞かれへん!
ソレ、全部ワタシのホンマやと思うのん
感じたそのまんまが
ワ タ シ の 真 実
それを「ええ」だの「あかん」だの
決めてるのは誰ですか?
アタマで見てる!
それに気づかせてもらう機会、なんかな
KYOTOGRAPHIE
大人になったら
こうした方がいい、とか
コレが普通、とか
いやいや ソレ、ホンマですかーーー
疑ってかかろう!
アタマを黙らせよう!
もっと感覚で行っていいと思うねん
感じたまんまを
あ、そうかー そやな で、いい
おとなげないな、とか
きっとワタシを思って言うてくれはってん、とか
余計なフォローいらんな
ええこと言おうとか(笑)
計算が働くおとな、感じわるい(笑)
自由でええやん