今年のお正月
那智勝浦温泉に行きました
行く途中、三重県の道の駅で
マイヤーレモンというオレンジとレモンを
掛け合わせた果実に出会いました
みかん好きのわたしは
そのまま食べられるモノだと思い
買ってみましたが
どうやらお料理に使う方が良さそうで
迷っている間に1個がカビてしまいました
慌てて以前から気になっていた
レモン塩をつくってみました
レシピはネットで検索して
だいたいな感じです
(わたしの台所仕事はいつもそう)
毎日びんを振って
様子を見ていると
塩がとろりとしてレモンの色になりました
スライスした状態でつくりましたが
使いやすさを考えたら
適度に細かくしておいた方が使いやすいです
2,3枚出して細かく切って
白菜や豚肉と鍋にしました
さわやかなお味
ついでに冷凍庫にあった
大きく切った柚皮を一緒にいれて
柑橘のいい香りが染み出たお鍋になりました
そしてこの時期欠かせない
白菜のおつけもんをつくるときに
レモン塩でまず漬けて少しお塩を足しました
マイヤーレモンの皮も塩になじんで
口に残らず白菜と一緒に食べることができました
レシピにもよりますが
かなりの塩気なので
慣れるまでは控えめくらいで使った方が良さそうです
お菓子づくりをする人には
さらにレシピが広がるかもしれません
わたしにもパンケーキに入れる
くらいならできそうです
カタチもシンプルで使い易い
保存瓶はWECKがお気に入りです