体調が優れない時
どんどん不安になって
悪い方へ悪い方へ想像が膨らんで
やたら悲観的になる
仕事で人とぶつかって
気まずいまま帰ってきた
ごはんを食べても美味しくない
夜もぐっすり眠れず目が覚めたら
からだがだるくて仕方がない
こんな経験ありますね
こころとからだはつながっていて
どちらかがよろしくないと
両方がよろしくなくなる
反対に落ち込んでいても
気晴らしに外に出たり歩いたりしてみると
(からだを動かす)気が晴れたり
不思議であり
よくできてるわたしたち人間
わたし自身もからだの疲れや不調が
誰かと話してスッキリしたり
非日常の体験をしたら忘れていたり
こころとからだのつながりを感じた経験は
無数にあります
からだが動かない時に
無理に動かそうとしても動かへんし
こころが疲れている時には
外にも出たくないし誰にも会いたくない
むしろ
- からだの時はこころ
- こころの時はからだ
様子を見ながら反対側にアプローチすると
両方が良い方に動き出す
そんな実感を持っています
試してみてね
からだにもこころにも両方にいい
それは適度な運動、動き
そしておしゃべり
歩いたりストレッチしたり呼吸したり
不調になる前だと、尚いい
普段からやってると極端なことにならへん
わたしはそう感じています
そしてやっぱり誰かと「話す」こと
お店の人とでも
通りすがりの人に「こんにちは」だけでも
誰かと話すと巡りが始まる
ひとりでは動かせないものが動く
これも試してみてね
あなたのこころとからだに
おすすめしています