感覚で捉える*呼吸でセルフケア

 

 

疲れたなぁという日に

あ、と思い出して

足の裏をマッサージした

 

 

足の裏がやわらかいことに気がついた

前は”かちかち”やった

 

 

わたしの足の裏って、こんなやわらかいねんナ

ふーん…意外やなー

 

 

そういや、ちょっと前に

お手入れしたなぁ

 

 

それで外側の硬い皮が剥けて

やわらかい皮膚が出てきたんやろか

 

 

ちょっとこころの余裕が出て

今度は耳たぶをぎゅうぎゅう引っ張って

あ、触っても痛くないや

 

 

体調によっては痛くて引っ張れない

硬くて伸びひんのやけど

やわらかくて

 

 

あー、わたしのからだ

もっと触りたいなぁと思いました

いつでも触れることができるのやから

 

 

 

 

 

前に教わったこと

自分をぎゅーっとして「お疲れさま」とか

「いつもありがとう」とか自分に言うてあげる

 

 

それを時々思い出した時にやってるのやけど

もっともっと毎日でもやろうって思う

 

 

肩から腕にかけてさすりながら

「よくやったなぁ」

「ホンマよくやってきた、これまでも」

 

 

たったそれだけの事に

わたし自身がなんとも言えない気持ちになる

 

 

 

 

 

ちょっと前に「少年と自転車」という映画を観た

 

 

孤独な少年は不安で寂しい時に

抱きしめてくれる、手をつないでくれる人が

そばにいなくて暴れまくるねんけど

 

 

通りすがりのような女性が彼に手を差し伸べ

荒れ狂う嵐を抱えた彼の背中をさすったり

抱きしめたりする

 

 

その時に彼が「息があたたかい」って

ぽつりと言う場面があるのね

 

 

それを見てて

人は言葉以外に「触れられること」が必要なんやな

って思ったのん

 

 

 

 

 

おへその下の丹田に両手を重ねたり

両手を合わせたり

手のひらで自分のからだに触れることを

もっと意識しようと思った

 

 

 

なんとなく、とか

仕草として触れるんちごて

 

 

 

手のひらで

自分の”やわらかさ”とか”あたたかさ”を

しっかり感じたい

 

 

 

 

 

 

疲れや緊張を和らげたり

どうにもならない感情やモヤモヤで

いっぱいになった時に

 

 

自分でケアできると良いと思いませんか?

 

 

誰かや何かに頼る前に

日々溜まってゆくこころやからだの色々を

うまく流して楽になったり

「ま、いいか」と割り切れたり

そんなことができたら良いなと思っていました

 

 

いろんなところで習った呼吸や心理学

レイキやヨガ、東洋医学などから

オリジナルの呼吸を毎日しています

 

 

主にイメージとただ息を吐いて吸う

とてもシンプルなものです

 

 

1回が5分前後、だいたい3ヶ月ぐらいで

日々呼吸を使ってセルフケアができるようになります

 

 

動画ではなく音声で

聞きながら一緒にやってもらうスタイルです

3日に1回 あなたのメールアドレスに

音声が届きます

 

 

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