常々思っていることを
こうやって書いて下さった人がいました
呼吸の良さのひとつに
「切り替え力」があります
何かある→しばらくそれでいっぱいになる→忘れてる
→また思い出す→嫌な気持ちになる→忘れてる
→また思い出す→嫌な気持ちになる→忘れてる
(リピート)
この何度も思い出すことで
脳は「大事な情報やな」と認識して
記憶にするそうです
だからリピートさせない事
嫌な事を記憶にしない
切り替えるなら「呼吸」
生きてたら色々あるし
それも必要な経験となったりするし
避けようはない
起こったことに対して、どうするか?
コレが大事なんやな、とわかってきた
腹立つのも悲しいのも嬉しいのも
全部「感じている事」でコントロールできない
あ、そうか
わたし悔しいんやなー
と気づけば良いだけ
自分の感じている事に
そうやな、ウンウン、わかるわかる
って共感したら
あとはサッサと流しましょう
何を言われようと何が起ころうと
自分が感じた事が「ホンマ」やと思うから
人格や能力を否定されたとしても
「生きてる世界が違う人」
「わたしはわたしで良い」と感じたのなら
それをどこまでも信じよう
「もうちょっと、やれたかも」と感じるなら
次は粘ってみよう
自分はダメだ、とか
能力が才能がない、とか
自分から出てくるなら
それが「ホンマ」かもしれへん
自分がそう思ってるから
そういう事実がくるのかも
自分が自分を見切ったり決めつけたりしてたら
まわりもそうなるよ
今、必要なもの全部ここにある
誰もがちゃんと持ってる
どんなに未熟でも
どんな評価を受けても
ホンマにそうやなーと感じてたら
素直に受け取れる
え?はぁ?なんで?と感じるなら
自分はそうは思わへんのやから
それで良いの
相手が自分をどう見ていても
自分が「ちがう」と感じるなら、それが自分の「ホンマ」
自分と人は全然ちがうから
どっちが正しい・間違ってるで考えると
「自分の正しさ」を証明したくなる
それやってると
人とどこまでも平行線で
人を見下したり馬鹿にする事で
優越感を持つようなアブナイ事になる
自分を信じる
って、結局そういう事やと思う
どこまでも自分の味方でいる事
自分の感じた事を自分が否定しない事
自分を肯定してると
意見の違う人でも認められる
「あ、この人はそうなんや」これでOK
何かがあって、それでいっぱいになる時
感じてる事に思いっきり
そうそう、それで良いよって共感して
気が済んだら
息を吐いて吸って
自分が感じてる以外のことを流してしまう
切り替えるために
本気で呼吸する、呼吸だけに集中する
やってるうちに
何も考えてない自分に気づいたら
大成功!
そうできた自分に
「よくやった!」って言ってあげる
そしたら、もう流せてる
「呼吸」をもっと使う
ただの無意識の呼吸から
切り替えるために意識して呼吸してみる
頭の中でいっぱいのことを
一旦、横に置いて
呼吸だけに集中してみる
その繰り返しをすることで
切り替え上手になる
もっと呼吸を感じたり
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