機嫌よく過ごすって自分が1番気持ちいい*「ごきげんさん」にこだわるワケ

わたしの父は難しい人でした

 

 

機嫌の波が大きく

いいときは良いのですが

そうでないときは とばっちりがきたものです

 

 

こども心に父の顔色を伺っていたように思います

 

 

 

 

 

 

大人になって働くようになると

やはりどこにでも不機嫌な人はいるもので

 

 

 

誰かの機嫌で

その場の雰囲気がガラリと変わる経験を

何度もしました

 

 

 

自分自身も

感情のコントロールがうまくできず

周りに不快な思いをさせたこと

 

 

 

数えきれないほどあります

 

 

 

 

 

 

 

ある時

栗原はるみさん

「機嫌よく暮らすことを大事にしている」

 

 

 

何かでお書きになっていました

それがとても心に残りました

 

 

 

【機嫌】でいろんな思いをしている人が

たくさんいるんだなぁ

わたしだけじゃないんだな

 

 

 

赤ちゃんが笑っていると

「ごきげんさんやね〜」と

こちらまで笑顔になります

 

 

 

赤ちゃんに限らず

周りの人が笑っていて

その場の雰囲気がいいと

 

 

 

誰もがのびのびとして

心地よく過ごせます

 

 

 

 

 

 

 

おとなになって

朝の通勤途中 人の顔を見ていると

 

 

 

眉間にしわが寄っていたり

朝から不機嫌そのものの顔をしていたり

そんな顔をしている人の多いこと!

 

 

 

きっとわたしもそうだったのですが

やっぱり今にも笑ったり優しそうな人は

それだけでホッとしませんか

 

 

 

そんなこんなで

「機嫌良く仕事がしたい」

「普段から機嫌よく暮らしたい」と

 

 

 

よく思うようになりました

 

 

 

 

 

 

 

初めてブログを書いたときのタイトルは

「今日もごきげんさん」でした

 

 

 

日々ごきげんに暮らすことが

自分にとっても周りにとっても

しあわせであることをいつも感じます

 

 

 

どうしたら自分が【ごきげん】なのか

あなたは知っていますか?

 

 

 

おとなになったら

自分のきげんは自分で取りましょうね!

 

 

 

自分の機嫌を取りながら、というと

何だか誤解されそうですが

 

 

 

要するに「心地よく暮らしましょう」

ということです

 

 

 

私、今 つらいの・・・

悩んでいるの・・・

悲しいの・・・

 

 

 

そういう時は誰でもありますが

表情や雰囲気で

相手に気づいてアピールをするんじゃなくて

ちゃんと伝えたほうがいい

 

 

「話、聞いてくれる?」って

 

 

なんとなく匂わせて

相手が聞いてくれるのを待つ

のではなく

 

 

言えない相手ならそぶりを見せない

聞いて欲しい相手なら

素直にそう伝えよう

 

 

 

 

 

 

 

わたしは未だに

「気づいてアピール」をする人に

うんざりするし逃げることにしています

 

 

 

すっごくざわざわするのは

ワタシモどこかで「気づいてー!」って

思っているんだろうなぁ

 

 

「この人にはわかって欲しい」

そう思っていても

素直に認められていないのかも

 

 

ざわざわした時は

そういうことにして

胸に手を当てて考えてみます

 

 

「ちゃんと自分の思いを

 自分が聞いているだろうか?」

 

 

そうして自分がいつも

機嫌よく暮らすこと

1番手っ取り早く感じられるしあわせです

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今日もごきげんさんなわたしは

今から大好きな美容院で

きれいにしてもらってきます!

 

 

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