今朝の呼吸で降りてきた事*イマココジブン呼吸

 

今朝の冷え込みの厳しいことに

予想していたとは言え

からだがぎゅっと小さくなる感じでした

 

 

空気は澄んでいて

ふっくらした三日月がまず目に入り

窓が凍てついていました

 

 

真っ暗な中起きて、お湯を沸かしながら

軽くストレッチ

お白湯を飲みながら、あぐらをつくります

 

 

そして毎朝の儀式のように呼吸から瞑想へ

 

 

 

 

 

 

終えて、終わる頃、だったか

フッと降りてきたことがありました

 

 

「わたしにとって大切ではあるものの

そこに何も託していないし

希望や夢もそこにない」

 

 

「そやから、そういう扱いでいい

エネルギーも時間もその時だけでいい」

 

 

さーっと楽な気持ちになりました

 

 

 

 

 

 

 

不思議な事に

その日、その「負担に感じる事」が多いところで

前日に起こった事を聞かされ

 

 

それを聞いて益々

降りてきた事は実にタイムリーで

的を得ていると感じました

 

 

あれやこれやとあって

重たく負担に感じていたのですが

自分の中で整理されて

あるべきところに収まった感じ

 

 

どうにもならない事

どうにも話が噛み合わない相手

というのが存在しますよね

 

 

いくら話したところで伝わらない

 

 

そこに

エネルギーを注ぐことは無駄でしかない

ケリをつけるとしたら自分の気持ちです

 

 

 

 

 

最初から

そこに何か夢や希望を託すとか

認められたい、とか

出世したい、とか

そういうのは一切ありませんでした

 

 

最低限のエネルギーと時間で

そこは最善を尽くすものの後はノータッチ

 

 

 

 

 

決めるのは自分です

 

 

そこに「アレが、おかしい」とか

「この思いを実現したい」とか、あるなら

気が済むまで、やれば良いのです

 

 

・・・こんな感じで

少々ヒートアップしてたり

狭いところに押し込められてる感がある時

 

 

それだけ ちゃうで(違うよ)

アンタの大事なものは何?そこですか?

みたいに

 

 

気づきを与えてくれるのは

「呼吸」の静かな時間なんです

 

 

 

 

 

あれもコレもと

最新の情報や音楽やゴシップや話題のドラマや、と

大して大事でもない事に振り回されてると

こういうの降りてきません

 

 

「大きく深呼吸しよ」とか

「わたしはホンマのとこ、どうなん?」とか

そういう本質的な事は気づけません

 

 

正解はどこにもない

けど

自分自身の正解はある

 

 

そういう大切な事に気づくために

自分のこころやからだに

常にフォーカスする習慣が必要やと思います

 

 

あなたは

迷った時、不安が強い時、心細い時

何を道標にしますか

 

 

わたしは

自分自身のホンマの思い
道標でナビやと思います

 

 

 

 

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